ダーツで手が震えるのは実はよくある話で、プロ選手でも経験することがある。DARTSLIVE公式が「JAPAN所属プロ約250名アンケート」を実施し、プロになってからメンタルに変化があったかを直接聞いた。結果は全員が「落ち着くようになった」ではなかった。このアンケートの内容をまとめつつ、手が震えて緊張しがちな初心者に伝えたいことがある。あなたは特別なケースじゃない。
DARTSLIVE公式アンケートの内容
このアンケートはDARTSLIVE公式が日本のJAPAN所属プロ約250名を対象に実施したもので、AI DARTS独自の調査ではない。核心の質問は「プロになってから、メンタルに変化はありましたか?」で、答えは3パターンに分かれた。
68%が向上、7%が低下、25%は変化なし
- プロの68%が「プロになってメンタルが強くなった」と回答
- 7%は逆に弱くなったと回答
- 残りの25%は特に変化を感じなかった
つまり3分の2以上は向上している一方で、本当に低下した人もいる。プロでも、長く続ければ必ず落ち着くわけではない。
メンタルが弱くなった3つの理由
- 肩書きのプレッシャー:「プロ」という肩書きがつくと、評判を守らなければというプレッシャーが増える
- 一投の重み:本番の一投は、練習中の一投とは重みがまったく違う
- 実力のギャップ:練習では上手く投げられても本番で同じ精度が出せない、そのギャップ自体がメンタルを消耗させる
メンタルが強くなった転機
アンケートでは、強くなった選手が共通して挙げた転機もまとめられている。
- 思考の転換:「入らなかったらどうしよう」から「絶対に入れる」へ、失敗を恐れる気持ちから目標への集中に変わる
- 身体反応の改善:手の震えが収まり、心拍数も落ち着く。身体が先に気持ちに追いつく
- 相手より自分に集中:試合経験が増えると、相手の出来を気にしなくなり、自分のペースに戻れる
手が震えても、ダーツが向いていないわけじゃない
「強い選手は本番でも落ち着いている」というイメージがあるせいで、手が震えると「まだ弱い」と思われがちだ。でもプロでさえ7%はメンタルが弱くなり、25%は変化を感じていない。落ち着きはダーツを楽しむための入場券じゃない。AI DARTSにも、台の前に立った瞬間から手が震えている初めてのお客さんがたくさんいる。それはごく普通のことで、投げるのを迷う理由にはならない。まず感覚を掴むならカウントアップモードが一番わかりやすい。投げ方そのものはダーツの投げ方の記事、同じアンケートの練習法についての回はこちらプロ選手約250名アンケート。メニューはこちら。