台湾で家庭用ダーツボードを置きたいなら、まず決めることは三つです。電子ボードかハードボードか、壁に穴を開けられるか、予算はいくらか。この記事では、店で毎日お客さんのダーツ選びを見ている立場から、家庭用ダーツボードの選び方とダーツボードの高さ、買う前にできることをまとめました。
電子ダーツボードかハードボードか
使うダーツが違うので、併用はできません。
- 電子ダーツボード(ソフト):プラスチックの穴が並んだボードに、プラスチックチップのダーツ。自動で点数計算。台湾のダーツバーのマシンと同じ方式なので、家での練習がそのまま店で活きます。
- ハードボード(スティール):圧縮した麻のボードに金属チップ。音が静かで長持ちしますが、点数は自分で数えるか、自動計測カメラを別に付けます。
日本と同じく、台湾のダーツバーもソフトダーツが主流です。AI DARTS も Phoenix のソフトダーツマシンを使っています。
台湾旅行中なら、ボードを買わなくても AI DARTS のマシンで 24 時間投げられます(チャージなし)。お土産にするなら、軽くて小さい one80 の EVA 携帯ボードがスーツケースに入ります。
予算別のおすすめ
| 予算 | 向いている人 | AI DARTS ダーツショップの取り扱い |
|---|---|---|
| NT$500 前後 | 子ども、まず遊んでみたい人 | D-craft 卓上ミニボード、one80 EVA 携帯ボード |
| NT$6,500 前後 | 家でしっかり練習したい人 | GRAN 電子ダーツボード GB-132、GB-3S |
| NT$8,000 以上 | スティールで自動計測したい人 | GRAN EYE 自動計測器(ボード別売り) |
価格は 2026 年 10 月時点の商品ページの数字で、最新はショップでご確認ください。大型のボードやスタンドは台湾国内配送のみです。ミニボードは遊びには十分ですが、練習用には小さすぎます。
ダーツボードの高さと距離
規格は床からブル中心まで 173 cm。スローラインまでの距離は、ソフト 244 cm、スティール 237 cm(ボード面の真下から床に沿って測ります)。
立つ位置と腕を振るスペースを含めて、まっすぐ約 3 メートルは必要です。
賃貸で穴を開けられない、音が気になるとき
壁に穴を開けられないならダーツスタンドを。ショップには折りたたみの GRAN トリプルスタンドと Mckinley スタンドがあります。
電子ボードの音は思ったより響きます。集合住宅なら:
- 静音をうたうモデルを選ぶ(GB-3S は静音パッドの改良が商品ページに書かれています)
- ボードの裏に防音パネルを入れ、隣家と接する壁は避ける
- 床にマットを敷く
- 深夜は家で投げない。AI DARTS のマシンは 24 時間投げられます
買う前に店で試し投げ
迷っているなら、まず AI DARTS で何ゲームか投げて電子ボードの感覚に慣れてから決めても遅くありません。ダーツ本体がまだなら初心者向けダーツの選び方もどうぞ。AI DARTS 会員はポイントを 1:1 でショップのクレジットに換えられます。
よくある質問
Q: 電子ボードにスティールダーツは使えますか?
A: 使えません。金属チップはプラスチックの盤面を傷めます。
Q: ダーツボードの高さは?
A: 床からブル中心まで 173 cm。スローラインはソフト 244 cm、スティール 237 cm です。
Q: 部屋はどのくらいの広さが必要?
A: まっすぐ約 3 メートル。それより狭いならミニボードで遊ぶ程度にしておきましょう。