酒井素は日本のダーツ界で今いちばん話題の新星の一人。ソフトダーツで頭角を現し、2025年にハードダーツの国際舞台へと躍り出て、PDC Asian Tour で複数のタイトルを獲得しました。彼が何者か、ソフトダーツから PDC 世界選手権までどう駆け上がったか、そして話題になったアニメ風入場の裏側をまとめました。
酒井素とは:ソフトダーツから東京出身の新星
酒井素は1997年12月3日、東京生まれ。DARTSLIVE JAPAN ツアーというソフトダーツの体系で腕を磨いてきた選手で、台湾のプレイヤーにもおなじみのソフト機と同じ系統です。日本のファンからは「もっち」の愛称で呼ばれ、海外の資料では「The Creature」という呼び名も見られるが、どちらが正式な呼称かは定まっていません。
2025年:ソフトからハードへ躍進した年
酒井は2023年から PDC Asian Tour に参戦を始め、当初は一参加者に過ぎませんでした。転機となったのは2025年:この年だけでPDC Asian Tour 4勝を挙げ、道中でシンガポールの伝説 Paul Lim や香港の Man Lok Leung を撃破。2026年にさらに2勝を加え、通算では PDC Asian Tour 6勝に到達しています。同じ時期には SUPER DARTS 2024 の決勝にも進出しましたが、日本の軟硬両刀の名手・浅田斉吾に敗れ準優勝に終わりました。
2026年 PDC World Championship:初出場で一気に話題に
酒井は2026年に PDC World Championship 初出場を果たし、アニメ『おジャ魔女どれみ』のテーマ曲に乗せて、お馴染みのダンスとともに入場。会場は一気に盛り上がりました。初戦は Thibault Tricole を3-0で下し、その勢いのまま2回戦へ。しかし北欧・バルト地域予選を勝ち上がってきた Andreas Harrysson に0-3で敗れ、印象的な世界選手権デビューを終えました。
現在の酒井は Target Darts 所属の契約選手です。酒井選手のソフトダーツ用シグネチャーモデルは、AI DARTS のオンラインショップで「酒井素」を検索すると見つかります(サイトは中国語表記です)。ソフトダーツのツアーから PDC 世界選手権の舞台まで駆け上がった酒井素のキャリアは、台湾のプレイヤーにもおなじみのソフトダーツが、そのまま国際的なハードダーツの出発点になり得ることを証明しています。他の日本人選手も知りたい方は日本の有名ダーツ選手のガイドもどうぞ。AI DARTS の Phoenix ソフト機は24時間稼働中、メニューはこちら。まずは自分の戦績を積み上げたい方は会員システムもチェックしてみてください。