「JAPAN」「PERFECT」というツアー名はよく聞くと思うが、実際何が違うのか知らない人も多い。この記事では日本の2大プロダーツツアーの制度の違い——使用機種、大会形式、賞金——を、それぞれの公式サイトで現在公開されている数字をもとにまとめる。
PERFECT:Phoenix台を使用、AI DARTSと同じシステム
男子は全24戦、女子は全21戦。男子選手は出場大会のうち獲得ポイントが高い上位21戦を年間ランキングに計上、女子は21戦すべてのポイントを計上する。ポイントは大会のグレードによって異なり、PT300は優勝300ポイント・準優勝225ポイント、PT200は優勝200ポイント・準優勝150ポイント。出場料(施設使用分担金)はグレードにより12,000円〜20,000円。賞金はPT300で男子優勝120万円、女子優勝60万円、PT300の総賞金は605万円。年間ランキング賞金(男子)は1位300万円、2位180万円、3位150万円。
JAPAN:DARTSLIVE台を使用
正式名称は SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN/JAPAN LADIES、主催はJ.D.U.、協力はDARTSLIVE。全18戦(STAGE 1〜18)で、男子はDivision 1(本戦16名)/Division 2(予選)に分かれ、女子のJAPAN LADIESも同様に2部制。賞金はJAPAN優勝120万円、JAPAN LADIES優勝50万円。年間チャンピオン賞金はJAPAN 300万円、JAPAN LADIES 150万円で、公式は年間総賞金1億円超をうたっている。
両者の質的な違い:あくまで巷の観測、公式数字ではない
あるダーツブログは、JAPANの同時視聴者数がPERFECTより大幅に多く、約76%の回答者がJAPANを好むという非公式な数字を引用している——これは一つのブログによる非公式なアンケートであって公式統計ではないので、参考程度にとどめるべきで、どちらが優れているかの根拠にはならない。
AI DARTS はPERFECT系列のPhoenixシステムを使っている。自分のレーティングがどう計算されるかはダーツ用語まとめとPPD・MPRの計算式とプロの練習法まとめを。メニューはこちら。